リーグ戦文化の導入を推進している当協会（JBA）は、2021年度、「U18日清食品ブロックリーグ」を新設し、同秋に「日清食品リーグ U18バスケットボール競技大会 関東ブロック2021」を開催しました。2022年度からは「U18日清食品トップリーグ」が新設され、その女子開幕戦が8月27日（土）、28日（日）の両日、和歌山県の「ノーリツアリーナ和歌山」でおこなわれます。

 
今年度のトップリーグは、前年度の全国大会（インターハイ、ウインターカップ）の成績をポイント化し、男女上位各8チームを選出しています（同率の場合は一昨年度の成績を反映）。その男女各8チームが1回戦総当たりのリーグ戦をおこないます。
全国でもトップクラスの実力を誇るチームが、トーナメント形式の大会とは異なる一定の試合数が確保されたリーグ戦のなかで競技に取り組むことにより、これまでとは異なる習慣を身につけ、試合に臨む準備を反復できる仕組みを構築することで、さらなる競技力の向上を目指しています。
今大会の参加チームを、8月におこなわれた「四国インターハイ2022」の結果で見れば、優勝チーム（京都精華学園）、準優勝チーム（大阪薫英女学院）がいます。その道程で敗れたチームもいます。またインターハイに出場できなかったチームもいます。選出方法は上記のとおりですが、いずれにしても全国トップクラスの実績を誇り、今なお日々の研鑽を重ねているチームであることは間違いありません。夏の歓喜と悔恨を、今冬を含めた未来への高みにつなげていくためにも、3ヶ月に渡っておこなわれる「U18日清食品トップリーグ」は、彼女たちにとって大きなステップアップの舞台になるでしょう。トップリーグは前年度（今シーズンであれば2021年度）の全国大会（インターハイ、ウインターカップ）の成績をポイント化し、男女各8チームを選出しています（同率の場合は一昨年度：2020年度の成績を反映）。その男女各8チームが1回戦総当たりのリーグ戦をおこないます。

 

今年度のトップリーグ・女子の参加校を、8月におこなわれた「四国インターハイ2022」の結果で見れば、優勝校（京都精華学園）、準優勝校（大阪薫英女学院）がいます。その道程で敗れたチームもいます。またインターハイに出場できなかったチームもいます。選出方法は上記のとおりですが、いずれにしても全国トップクラスの実績を誇り、今なお日々の研鑽を重ねているチームであることは間違いありません。夏の歓喜と悔恨を、今冬を含めた未来への高みにつなげていくためにも、3ヶ月に渡っておこなわれる「U18日清食品トップリーグ」は、彼女たちにとって大きなステップアップの舞台になるでしょう。
 
【U18日清食品トップリーグ (女子)　参加チーム】

昭和学院高等学校（千葉県）
明星学園高等学校（東京都）
東京成徳大学高等学校（東京都）
岐阜女子高等学校（岐阜県）
桜花学園高等学校（愛知県）
安城学園高等学校（愛知県）
京都精華学園高等学校（京都府）
大阪薫英女学院高等学校（大阪府）

なお、大会の熱戦模様は、全試合「JBA公式YouTube」と「バスケットLIVE」にて配信いたします。

〈8月27日（土）、28日（日）の配信情報〉
●JBA公式YouTube

●バスケットLIVE
8月27日(土)
13:00～　大阪薫英女学院高等学校(大阪)vs安城学園高等学校(愛知)
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/103600
16:20～　京都精華学園高等学校(京都)vs東京成徳大学高等学校(東京)
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/103602
8月28日(日)
11:40～　東京成徳大学高等学校(東京)vs大阪薫英女学院高等学校(大阪)
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/103604
13:20～　安城学園高等学校(愛知)vs京都精華学園高等学校(京都)
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/103605