当協会ではリーグ戦の推進を行っており、昨年度に「U18日清食品ブロックリーグ」を新設しました。昨年秋に行われた「日清食品リーグ U18バスケットボール競技大会 関東ブロック2021」には関東1都7県を代表する男女各8チームが参戦しました。そして今年度は「U18日清食品トップリーグ」が新設され、ブロックリーグも関東、東海、中国、四国へと増設されています。

8月9日から11日には、「U18日清食品 東海ブロックリーグ2022」の女子が実施され、名古屋市パロマ瑞穂アリーナで1回戦総当たりのリーグ戦で熱戦が繰り広げられました。それに続くのが、8月23日から25日の男子となります。

各県バスケットボール協会から推薦された岐阜県、静岡県、愛知県、三重県の各2チームが参加し、名古屋市北スポーツセンターと名古屋市枇杷島スポーツセンターで、1回戦総当たりのリーグ戦（同県対決は行わない）を行います。

実力が拮抗するチーム同士が、負けたら終わりのトーナメントではなく一定の試合数が確保された中で競技に取り組むことで、習慣を変えること、また、試合に臨む準備を反復できる仕組みを構築することで、質と量を高めることによる競技力の向上を目指してまいります。

■男子出場チーム
岐阜県：美濃加茂高等学校
岐阜県：富田高等学校
静岡県：藤枝明誠高等学校
静岡県：浜松開誠館高等学校
愛知県：桜丘高等学校
愛知県：安城学園高等学校
三重県：四日市メリノール学院高等学校
三重県：県立四日市工業高等学校